ケアマネジャー様へ

当事業所は2005年に開所した訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所です。
「謙虚に誠実に ご利用者様本位のサービスを」を理念に、
より良いサービスの提供を心掛けております。

当事業所は2004年に開所した
訪問看護ステーション、
居宅介護支援事業所です。
「謙虚に誠実に ご利用者様
本位のサービスを」を理念に、
より良いサービスの
提供を心掛けております。

訪問範囲は?

宇都宮市全域及び近隣地域
北は篠井地区、南は雀宮地区、そのほかにも城山地区や清原地区など全域にわたって訪問させていただいております。
ご利用者様の状況に応じてご相談いただければ、対応させていただきます。

在宅診療医との連携

病医院受診が難しくなってきた方など、訪問診療の利用を検討されているご利用者様に対して診療医との連携を図っていきます。

利用されている方の要介護度は?

要支援の方から要介護5の方まで幅広く対応させていただきます。
たとえば・・・

要支援の方から要介護5の方まで
幅広く対応させていただきます。
たとえば・・・

たとえば要支援の方は

・健康観察や相談
・服薬管理のアドバイス
・受診のアドバイス
・体調不良時の緊急対応
お一人暮らしで、服薬やお身体の状態に不安がある方のご利用が多くなっております。

たとえば要介護の方は

・医療的処置(点滴、採血、褥瘡処置、傷の処置など医師の指示に基づき実施)
・清潔援助(清拭、入浴介助、オムツ交換、爪切り、洗髪など)
・褥瘡予防のアドバイス(体位変換、ベッドやマットレス選定)
・退院後の円滑な在宅支援(服薬や生活状況の確認や見守り、ご家族様のへの介助や処置方法のアドバイス)
ご本人様が安心して療養や在宅生活の継続が可能になるように、また、ご家族様の負担をできるだけ軽減できるよう支援させいただきます。

医療保険ご利用の方

・主治医の指示の下
・終末期の緩和ケア、ご家族のケア、お看取り
・褥瘡処置
・難病の方のリハビリや服薬管理、清潔援助などの日常生活支援

こんな方に訪問させていただいています!

訪問事例1(要支援2)

80代女性
お一人住まいをされています
整形疾患や高血圧など健康面に不安があり、
体調の悪化防止のため訪問開始となりました。

訪問目的

『看護師訪問』
服薬管理、健康観察
生活状況の確認、緊急対応

『訪問頻度』
週1回訪問

 

体調が良いときの訪問は、ご本人の既往歴や健康状態に基づいた内服のアドバイスや気候変化における注意点をお伝えすることが中心です。
体調が悪い時には、訪問に限らず24時間連絡可能な当事業所の緊急携帯に連絡をいただきます。当事業所の看護師による電話での相談や緊急訪問をさせていただき、ご利用者様が悪化なく安心してお一人暮らしを継続出来るよう支えています。

訪問事例2(要介護4)

60代男性
お若いときに脳梗塞を発症され、
自宅で奥様と二人で生活されています。
 

訪問目的

『看護師訪問』
健康観察、服薬管理、
清潔保持(爪切りなど)、リハビリ

『理学療法士訪問』
身体機能の評価と機能訓練、歩行練習、
ADL練習、福祉用具の選定、
環境設定のアドバイス

『訪問頻度』
週2回(看護師訪問1回/理学療法士訪問1回)

 

訪問の際に、奥様が日々の生活を見ていて感じる『ちょっと調子が悪そう?』と言った、ささいな気づきを伺い、受診のアドバイスなどをさせていただくことでお二人とも安心して在宅生活ができるよう支援しております。また、ご本人様にあった動作方法や環境を提案させていただき、自宅内で使いやすい歩行器を選ぶことで、介助量が軽減し活動の幅が広がりました。

 

そのほか、
ターミナル期の療養からお看取りまでの訪問、
医療保険での難病の方への訪問など、幅広い方を対象に訪問させていただいております。
お気軽にご相談ください。

そのほか、
ターミナル期の療養からお看取りまでの訪問、
医療保険での難病の方への訪問など、
幅広い方を対象に訪問させていただいております。
お気軽にご相談ください。

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